ビル君日記(2001年)

2001/12/29 (Sat)

• 専用タイヤチェーン入手（Yahoo!オークション）。

2001/10/26 (Fri)

• ミッションオイル交換（TRD FF, 75W-90, GL-3）。
• フロントタワーバー装着(TRD)。

2001/10/25 (Thu)

• 助手席にレカロシートSR-2取り付け。

2001/10/20 (Sat)

• SW退院。
  • 車検
  • エンジンマウント交換（TRD、前後のみ）
  • LSD組み付け（TRD、機械式2way）
  • クラッチプレート交換（TRD、スポーツフェース）
  • クラッチカバー交換（TRD）
• エンジンオイル交換（BP Vervis Zero NA, SL, 0W-40）。
• エレメント交換。
• ミッションオイル交換（TRD FF, 75W-90, GL-3）。

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2001/09/27 (Thu)

• ネッツより連絡が入る。 なんと、メーカー不明の機械式LSDが入っていたそうである。 購入先では「ノーマルですよ」とか言ってたのに....。 それにしても、 LSD付きのSWとは感覚が全然違ったぞ。 全然前に進まないし。
• ミッションの方は特に問題ないとのこと。
• LSDの組み込みとクラッチディスク、クラッチカバー、エンジンマウントの交換を依頼。

2001/09/23 (Sun)

• ネッツ鷺沼店で車検とLSD組み込みの見積もりをお願いするため、 いざ駐車場を出ようと思ったら、 リアから「ガタガタ」と異音がする。 前回(9/9)乗ったときも似たような音がしたが、 おそらく１、２度聞いただけでほとんど気にならなかった。
• ディーラーまでの道中でわかったことは、 直進状態では問題無しで、 ステアリングを切った状態だとリアから異音がするということ。 念のため、途中でリアを覗いてみたが目で見て分かるような変化は無し。 タイヤも（取り付けとか）問題なさそう。
• そうこうしているうちに、 はじめのうちは交差点とかでしか音がしなかったのに、 次第に緩いカーブでハンドルを切ったときですらガタガタ、バキバキ音がするようになってくる始末。 振動も結構なもの。 直接的にはデフのトラブルであろうことが容易に想像できる。
• あと、 たいした距離ではないのに今日は１速と３速の入りが異様に悪かったのも気になる。 停止状態で１速へ入りにくいことがあるのは今に始まったことではないが、 ３速へ入りづらいことがあるのはここ最近発生した現象。 ミッションオイルを替えてからまだ3000kmしか走っていないだけに、 不安材料である。
• で、 ディーラーに持ち込んで早速入院することに。 もちろん詳細はデフケースを開けないと（＝ミッションケースを外さないと）分からないのでなんとも言えないが、 ディーラーの人も「デフが直結状態になっていますね」と言っていた。 どうせここでミッション下ろすのなら、 もう迷うことはない！ということで、 LSDの組み込みもお願いすることにする。 物はTRDの機械式2way。 クラッチとクラッチカバーも新調するが、 純正にするか強化品にするかは考慮中。
• いやなパターンとしては、 シンクロとかが欠けてそれがミッションやデフに悪さをして一連の不具合を誘発、 というのも考えられる。 だとすると高くつきそうだ。

2001/09/09 (Sun)

• ネッツ鷺沼店に先日注文した部品を取りに行く。
• LSD取り付けに関して、 LSDやクラッチディスクなどもディーラー経由で取り寄せてもらえば、 トータルで価格面の融通が利きそうな気配なので、 やはりここでまとめてお願いしてしまおうか、 と思う次第。
• 先日施したハイドロテクトウィンドウコートの効果が今ひとつ実感できない。 もっと降らなければダメなのか。

2001/09/02 (Sun)

• 久々のジムカーナ練習会。
• 定常円右回り（ウェット部分あり）。
• 定常円左回り（ウェット部分あり）、パイロンターンあり。
• 楕円２つ、360度ターンあり。
• 今まで練習用と称して使ってきたリア用M7Rは弾力性がほとんど無く、 フロントがNEOVAのままだと前後のグリップ差があまりに大きすぎて、 いとも簡単にリアが滑ってしまい練習にならなくなってきた。 車をコントロールする、 という意味では良い練習になるが、 コーナーでの速度域をなかなか上げることができない。 単純に前後のバランスが悪いからなのだが、 フロントの練習用タイヤを持っていないので仕方が無い。 そのうち、 今のNEOVAがそのまま練習用タイヤになるはずなので前後バランスは解決するはず。 そうなるとあっという間にリアだけツルツルになるんだろうな。 次のタイヤのこともそろそろ考えないと。 （茂原は....NEOVAかなぁ）

2001/09/01 (Sat)

• 久々に洗車。
• 助手席側のサイドモール付近にドア開閉時に当てられたと思われる傷を発見。 白い塗料が付着している。 確証は持てないが、 普段停めている駐車場の隣のワゴン車である可能性大。 塗装面を突き抜けるような傷ではないので、 とりあえずはそのまま。
• 以前傷つけた左ロッカー部に錆発見。 サンドペーパーで削って錆止めを塗る。
• TOTOのハイドロテクトウィンドウコートを試す。
• 車内清掃は見合せ。

2001/08/26 (Sun)

• ネッツ鷺沼店で以下のものを注文。

  名称	品番	始期-終期	適用形式	価格
  トランスミッション　フィラープラグ (MTM)	90341-18006	9306-9908	SW20..5F..G	160
  トランスミッション　ドレーンプラグ (MTM)	90341-18006	8912-9908	SW20..5F	160
  トランスミッション　フィラープラグ　ガスケット (MTM) トランスミッション　ドレーンプラグ　ガスケット (MTM)	90430-18008	8912-9908	SW20..5F	110x2
  （ヘッドランプ・リム用スクリュー）	90159-40184	---	---	60x4

  スクリューは、以前バルブ交換をしたときに１個無くしたため。
• ついでに、 LSD取り付け、クラッチディスク交換、エンジンマウント交換をセットで行う場合の工賃を見積もってもらう。

  内容	技術料
  リヤ　デフ　ケース SUB ASSY 取替	60,200
  クラッチディスク取替	2,000
  エンジン　マウント　インシュレータ FR 取替	1,500
  エンジン　マウント　インシュレータ　リヤ　取替	2,400
  エンジン　マウント　インシュレータ RH 取替	4,000
  エンジン　マウント　インシュレータ LH 取替	1,500
  合計	71,600

  ショップでも見積もりをもらってみないことには。 以下、 純正パーツについての参考。

  名称	品番	始期-終期	適用形式	価格
  クラッチ　レリーズベアリング	31230-32060	9006-9908	SW20..5F..G	3,960
  クラッチ　カバーASSY	31210-32130	9005-9712	SW20..5F..G	10,900
  クラッチ　ディスクASSY	31250-20250	9001-9607	SW20..5F..G	9,100
  スピードメータ　ドリブンギヤ (MTM)	33403-19495 (N=21,MARK 21:25)	9112-9908	SW20..5F..G	790
  リヤディファレンシャル　ケース　ベアリング	90366-40064 LH	8912-9508	SW20..5F..G	2,690
  リヤディファレンシャル　ケース　ベアリング	90366-40016 ライト	8912-9908	SW20..5F..G	2,690

  エンジンマウントの品番と価格はパーツリストに見当たらなかった。
• ＹＨすみれが丘店にて買い物。

  メーカー	名称	品番	価格
  エーモン	ラチェットショートドライバー	1405	960
  エーモン	差し替えスタビードライバー	1357	680
  エーモン	両面テープ前処理剤	1700	320
  イノマタ化学	かしこいバケツ	3211	1,280
  TOTO	ハイドロテクトウィンドウコート（サイドガラス・リアガラス専用）	ENS240	680
  PIAA	PLASH ワイパー替えゴム（運転席側, 500mm, 6mm巾）	R28P	580
  PIAA	PLASH ワイパー替えゴム（助手席側, 475mm, 6mm巾）	R31P	620
  PIAAフィルター	セフティー　オイルパン用ドレンプラグ（パッキン付）	B-12	320
  PIAAフィルター	オイルフィルター MAGMAX	MT-6	830
  エーモン	オイル受皿 8L	1601	680
  エーモン	ポイパック 4.5L	1604	380
  BP	Vervis Zero NA 4L (SL, 0W-40)	---	5,980

  特筆すべきは最後のオイル。 いつのまにか、 BPのオイルがリニューアルしていて、 いままで使っていたZero NAもAPIがSJからSLになり粘度は0W-30から0W-40に拡大。 旧製品は安売りしていたが、 せっかくなので新製品を購入。

2001/06/03 (Sun)

• ミッションオイルとエンジンオイルの交換を行う。
• ミッションオイルのドレンボルトがものすごく固くなっていて、 まわすのに一苦労。 しかも、24mmのメガネが微妙に緩いような気がする。 金属製ガスケットも縁がちょっと変形している（再使用には問題ない程度に）。 ボルトは角を少しなめてしまったので、 ガスケット共々新しいのを調達した方が良さそうだ。
• 6000km程度だとミッションオイルの見た目は新品時とほとんど差が無いが、 シフトフィールは改善されるはずである（交換後はまだ乗っていない）。
• エンジンオイルのほうは例によって相当黒くなっている。 手触りは思ったほどはザラザラしていなかったのは、 普段の街乗りでは回さなくなったからか。
• エンジンオイルの注入量は3.5L程。 これでゲージのF近くなので、3.4L位でいいのかもしれない。

2001/06/02 (Sat)

• いつものＹＨでオイルを購入。 そろそろ暑くなってくるから0W-30から5W-40に戻してみようか、 とも考えたが、 ここにはVervis Stradaが置いていないので前回と同じくVervis Zero NAにする。

2001/05/27 (Sun)

• ９ヶ月ぶりのジムカーナ体験会。 今回の目標はサイドターンの基礎練習。
• １本目の定常円からヘビーウェット。 いつもより大き目の定常円で、 しかも雨なので２速でまわってみるがアクセルコントロールが上手くいかない。 ２本目以降は１速でまわってみると、 これがいい感じ。 でもドライだと２速に入れざるを得ないと思われる。
• コース２はパイロン位置は同じで逆周り（左周り）の定常円。 しかも最初と最後に１８０度ターン。 最初のターンは右回りなので絶好の練習機会、 と思ったのだが、 パイロン位置がスタートから近いためスタートでミスると車速が乗らず前に荷重をためることが出来ない。 結局、コース２での右ターンの練習はあまり出来なかった。 あと、左回りはやはり苦手のようだ。
• 今回、普段からSWでジムカーナをされている、けろたんさんの横に何度か乗せていただく機会を得た。 ５型ターボだし、足回りも違うし、パッドはジムカーナ仕様で、 ST185クロスも入っていて、ＬＳＤは2wayということで、自分のSWとはかけ離れているが、 得るものはものすごく多かった。 まず、 速度域が圧倒的に高いこと。 けどサイドターン時は自分の想像以上に進入速度が遅いこと（当然荷重は十分に前に乗っている）。 自分がSWでのサイドターンを完全に誤解していたということを思い知ったのである。 また、 FRでしか出来っこない、と思っていたドリフトの（比較的長めの）維持を、 目の前で見ることが出来たので、 自分の思い込みがまた一つ減った次第。 いろいろ貴重なアドバイスもいただき、 有意義だったことこの上ない。（ありがとうございました＞けろたんさん）
• 昼をはさんで午後からのコース３は８字＋最後に３６０度ターン。 昼過ぎはまだ雨が少し降っていて路面はウェット。 定常円のときよりもアンダーに苦しむ。 今回はブレーキでアンダー解消を試みるが、 加減がいまいちつかめず。 円と円のつなぎ目の部分で変にカウンターが残っていたりすると目も当てられない。 パイロンを食うのも初めて経験した。 最後のターンは右回りなので練習にはもってこい。 フロントに荷重を乗せられるようになってきたので、 ウェット＋リアの溝なしＭ７Ｒも手伝ってサイドを引けばちゃんとリアがスライドしてくれるようになる。
• 雨はやみ、路面はセミウェット〜ドライといい感じ。 最後の２本はほぼドライ状態なのでリアタイヤをネオバに戻してみる。 前後のタイヤがネオバに揃って、しかも路面はほぼドライ、 という条件でもちゃんとサイドターンが出来るか、ということを試すためである。 それまでのウェット＋リアの溝なしＭ７Ｒでの練習の成果か、 それとも単純にタイヤのグリップに助けられたせいか、 ８字は結構いい感じでまわれる。 ラストの走行はブレーキでリアをスライドさせてみる。 スライド量のコントロールはまだまだだが、 意図してブレーキでスライドさせたのは（多分）初めて。 なかなか難しいが練習し甲斐がありそう。 サイドターンは、 フロントをロックさせずにフロントに荷重をためて、 サイドを引きつつステアリングを切ると、 （前回の体験会までが嘘のように）リアがスライド。 一応、最低限の目標は達成である。 ただし、スライド量のコントロールや出口に向かっての立ち上がりはまだまだである。 今度は１８０度のターンできっちり練習したい。
• 今回、しほさんに同乗して頂いて指摘されたことが、 ステアリング操作について。 普段の運転での癖がそのまま出てしまっていて、 カウンターを当てるときに手のグリップを緩めていたのである （もちろん普段の運転でカウンターを当てるようなことはない）。 流石にいきなり直すのは無理だったが、 意識してしっかり握ってカウンターを当てたときは、 カウンターの当てすぎがいつもより少なかったような気がする。 ラストの走行のサイドターンは進入までは（自分にしては）良かったが、 右手が滑ってしまい外に膨らんでしまう始末。 ステアリング操作も今後の課題である。
• とまあ、 今回の体験会は天候の割に（天候のおかげ？）収穫の大きい有意義なものであった。

2001/05/26 (Sat)

• ジェームスでカヤバのシザーズジャッキを9800円で購入。 上部の金具を外してラバーをつける、 という話をよく聞くが、 車載ジャッキと同じ金具形状なので、 とりあえずはそのままにしておく。 ただし、本来のジャッキ位置４箇所のうち３箇所は歪んでいるので、 ずらさないと金具がはまってくれない。 やっぱりラバーに変えた方がいいのだろうか。 油圧が正しく動作するのを確認しただけで、 実際に車をジャッキアップさせてみることはせず。
• 翌日のジムカーナ体験会にむけて準備。

2001/05/13 (Sun)

• いつものＹＨで減圧機能付きエアゲージを購入。
• 久々に洗車。 じっくり洗いたかったので狭いのを承知で自宅ガレージで行う。
• 洗車後、 ネッツでコーティングしてもらったときにもらったメンテナンスキットを試してみる。 濡れた状態で付属のスポンジに（少し粘度のある）液体をつけ、 ボディーに延ばすように塗りこむ。 半乾きになったらやはり付属のウエスでふき取るだけ。 作業自体は簡単なものだが、 終わってみればコーティング直後の状態にいくらか近づいたように思える。 手触りも良くなったし、 見た目も良くなった。 それだけに雪道で作った傷が目立つ。
• その後、 バンパーの一部をタッチペンで塗ってみる。 やっぱりバンパー修復は腰を据えてやった方が良さそう。

2001/04/22 (Sun)

• ６ヶ月点検のためトヨタ中原に車を持っていく。 ブレーキと足回りを特によく見るようにお願いする。
• 事前には40分くらいで終わる、といわれていたのに１時間ほどかかったのは、 ブレーキを外して洗浄してくれたからのようだ。 足回りやブレーキは特に問題ないとのこと。
• バッテリーが弱りつつあるらしい。
• 費用は3,150円（税込み）。
• ガレージに戻ってフロントトランクを開けてみたら、 ウォッシャー液がすりきり一杯まで補充してあった。 そんなことなら事前に入れておけばよかった。

2001/04/14 (Sat)

• もう今シーズンはスキーに行かないはずなので、 スキーキャリアを外し、 タイヤを夏タイヤに交換。
• およその溝の深さは以下のとおり。

  	NEOVA	K2
  フロント	4〜5mm	8.5(4)mm
  リア	5.5〜7mm	7.5(3.5)mm

  NEOVAの値の範囲は「内側〜外側」の意味。 K2の括弧内の数値は使用限界までの深さ（高いほうのスリップサイン）。

2001/04/04 (Wed)

• 週末のスキーに向けて、 再び冬タイヤに履き替え。 あと、キャリアを取りつける。
• フロントのNEOVAは（以前ほどではないと思うが）やはり内減り傾向にあるようだ。 ジムカーナやサーキット走行もしたことだし、 次にタイヤが４本とも置き換わったときにはホイールアライメントを取ってもらったほうがいいのかも。

2001/03/18 (Sun)

• 本来であれば、 サーキット走行前にオイル交換をすべきなのだが、 完全に時期を逸してしまった。 夜からまた車で遠出をするので、 オイル交換を敢行。
• 前回に引き続き今回もZero NAにしようと思ったので、 いつものＹＨで購入。 今回はエレメント交換もあり。 いつも利用してセフティーのフィルターがないので、 同等品を購入。 見た目には違いはわからない。 あと、 マグネット付きドレンボルトも購入。
• 珍しくほとんど待ちなしで作業をしてもらえそうだったが、 サーキット走行後のオイル状態を自分で知りたかったのと、 前回から導入のマグネット付きドレンボルトの状態も見たかったので、 自分で交換することにした。
• 前回きつく締めすぎたせいか、 ドレンパッキンを外すのに苦労した。 外したドレンボルトを見てみたが、 鉄粉はほとんどついていない。 こんなもんなのだろうか。 もっとも3000kmで交換しているからかもしれない。 半年とか１年サイクルの交換だともっと凄いのかも。 一方、 オイルの状態は毎度のごとく、 色はかなり黒くて、 手触りもザラザラである。
• 今後は概ね夏タイヤなので、 燃費の遷移が気になるところ。

2001/03/17 (Sat)

• 茂原ツインサーキット東コースにて、 @nifty FSPCAR主催の走行会。 初のクローズド走行である。
• サーキット走行については、 そのうち別スペースを設けたいが、 とりあえず特筆すべきことは、 ３点シートベルト＋セミバケは茂原ではほとんど役に立たなかった、 ということである。 翌日肩とお尻が痛いこと痛いこと。 この事実は結構衝撃だったりする。 秋の茂原までに４点式を入れてみて再度試してみることになりそう。 それでだめなら観念してフルバケにせねば。
• 燃費はものすごく悪い。 １本（15〜20分）走るごとに目に見えてメーターが下がっていく。 タイヤも結構減る。 もっとも、 今回は半分以上ウェットだったのでまだましなほうなのかもしれない。

2001/03/11 (Sun)

• 午前中にタイヤ交換。 17日の茂原走行会のための一時的な交換（のつもり）。 外した冬タイヤは溝はまだ十分（ちょっとホッとした）。 ブロックに刻まれた小さな溝に、 細かい石がたくさん詰まっていたの取り除く。 交換ついでに足回りを写真撮影。 下周りも泥はねがかなりひどい。
• ちょっと気になったのが、 ブレーキパッドの磨耗を知らせるシムと思われる金具が妙に突き出ているように思える。 もしこの金具がそうだとしたら、 あっという間に鳴きそうな気がするのだが....。
• マフラーの出口付近の外側が泥だらけなので軍手でこすってみたら、 少し錆が出ている模様。
• タイヤ交換後はいつものコイン洗車で洗車。 コーティングしてもらって以降、 洗車直後のボディを見ると「水を弾く」どころか、 ふき取るべき水滴がほとんど無い状態である。 こんなものなのだろうか。
• はがれかけのTRDのステッカーと、 とうの昔に寿命を迎えているハイドロテクトフィルムをはがす。

2001/02/17 (Sat)

• ジェームスで、ブレーキパッドの取り付け及びブレーキフルードの交換を実施。

  メーカー	品名	品番	適用形式	年式	価格	備考
  TOM'S	トムスブレーキパッドスポーツ	04496-TS265	SW20	H3.12〜	12,000	フロント
  TOM'S	トムスブレーキパッドスポーツ	04496-TS129	SW20	H3.12〜	12,000	リア
  （購入価格は価格の5%引きに消費税）

  フルードはBPにしてみる。
• 交換作業時間は約１時間。 工賃はパッドが２輪で3,000円（計6,000円）、フルード交換が1,000円。 純正パッドとあまったフルードはお持ち帰り。
• ローターは交換していないので最初の感触はどんなものかと思ったが、 ブレーキングの感触よりもペダルを奥まで踏みこんだときの感触が以前とだいぶ違う。 停止状態（エンジンは動作）で１回奥まで踏みこんでから、２〜３度踏み、 そのままグッと力を入れると更に奥までペダルが沈む。 今まで更にペダルが沈むことは無かった。
• ブレーキングの感触に関してはタイヤが冬タイヤということもあり、 なんともいえない。
• 純正パッドはフロント・リアの区別は付くが左右の区別まではつかない。 サイドが凍った影響で赤熱した純正パッドもどれかは特定できなかった。

2001/02/11 (Sun)

• いつものＹＨで、バンパー修復用のアイテムを購入。

  ブランド	名称	価格	備考
  Holts	バンパーパテ・ダークグレー・148	1,280
  ９９工房	バンパープライマー・014	780	100ml

• ジェームスで、TOM'Sのブレーキパッドを発注。
• 帰りがけに洗車。 いくらコーティングしてあるとはいえ雪道ドライブが多かったためか、 なかなか頑固な汚れもあり。 横着してスキーキャリアを装着したまま洗車したが、 やはり外した方が良かったかもしれない。

2001/02/04 (Sun)

• 八ヶ岳高原泉郷の帰りに、ハーフスピンでフロントを路肩の雪の壁に当ててしまう。 原因としては、
  1. 下り坂でのオーバースピード
  2. アスファルト露出面から圧雪面への変化
  3. 雪上轍
  などがあげられる。 下りでスピードが乗った状態だったので、 一瞬のきっかけでグリップを失った後はなす術が無かった。 フロントバンパーとリップスポイラーに損傷あり。 フロントバンパーはウレタン製、リップはＰＰ製。

2001/01/07 (Sun)

• 諏訪へスキーに行ったわけだが、 前の晩にサイドブレーキを引いたままだったので、 翌朝リアの左のブレーキだけが戻らなかったようだ。 それもそのはず、この日の朝はこの冬一番の冷え込みで、道中Ｒ２０沿いの電光掲示板には -10℃と出ていた。 兆候としては、
  • サイドを下ろしたときの感触が変。
  • クラッチの食いつきが悪い。
  • シフトチェンジのためにクラッチを切った途端にハンドルが左に取られる。
  というのが上げられる。 結局は信号で止まった際にふと横を見ると青白い煙と共に焦げるにおいがしたことで気づいた。 すぐ脇に車を停めてパッドを見てみると真っ赤である。 しばらくクーリングして様子を見たが、街乗りをしている分には問題無いようである。 どうせ３月の茂原までにはパッドとフルードを交換するつもりなので、 それまでの我慢である。
• 降雪時の運転も経験。
  • ＭＲなので比較的トラクションはいい。
  • ただし停止時からの発進で少しでもトルクをかけ過ぎると、リアが横に滑る。
  • セカンド発進で対応する。
  • よって坂道発進は慎重を要する。 サイドを利用すると良いのかもしれない（まだ試していない）。
  • 後方視界はかなり良い。
  • フロントに熱源がほとんど無いため、
    • ワイパー下にすぐ雪がたまってしまう、
    • ボンネットにも雪が積もり解けない、
    • ナンバープレートとヘッドライトレンズに雪がたまり解けない。
• Ｃａ氏から買ったヘッドライトバルブのもう片方も切れてしまった。 よって、両方とも純正バルブに逆戻り。 やはり高効率バルブは切れやすいのか？ 作業時にリトラカバーのネジを１本紛失。

2001/01/02 (Tue)

• 午後からオイル交換を実施。 強風のため、かなり苦労した。 今回のメニューはエンジンオイルとミッションオイル。 あと、ドレンボルトはマグネット付きのを試してみる。 エンジンオイルの方は、それまでの5W-40から0W-30にしてみる。 ブランドはそれまでと同じくBPのバービスだが、 Zero NAの名の通り、ＮＡ用をうたっているのでちょっと高かったけど飛びついてみた。
• エレメント交換は次回。
• エンジンオイルのほうは上々。 もっとも現状は冬タイヤなので、夏タイヤに戻ってからの燃費の変化が気になるところ。 しばらくはこれで続けてみようか。
• 一方のミッションオイル、交換後のあの劇的なシフトフィールの復活は今回は無いように 思える。冬場のため気温が低くてすぐには軟らかくならないせいか？ それともシンクロがいよいよ駄目になってきているせいか？ 今のタイヤじゃ峠行っても攻められないし....。 気になるところではある。
• 最後に、ロッカーパネルの錆除去および錆止めを実施。 応急処置なので、サンドペーパーで見える範囲の錆を落とし、 錆止めペイントを塗っておしまい。 擦った影響による変形でどうしてもサンドペーパーで落としきれない錆があったが、 そのまま錆止めを塗ってしまった。 しばらく様子見か。 錆止めペイントは塗布時はダークグレーだが乾いたら周りの塗装と ほとんど区別がつかないくらいになってしまった。 シルバーってお得な色であるとつくづく思う次第。